2017年10月27日

無人島キャンプ@南薩






帰ってきました!
南薩2泊3日遠征釣行から。

オシゲさんの強い要望で無人島でのキャンプ泊となった
今回の遠征釣行。さあどうなったのでしょうか?



それでは早速その顛末をどうぞ!!





天草最南端 牛深から始発フェリーで40分。
鹿児島の北端 長島に7:20到着!
目指す南薩は、ここから車で2時間半ほど。
意外に近いよね♪ 気を付けて参りましょう。







途中寄り道をして、10時半ころに、
オシゲさんが事前に使用確認をしていた
南薩のとある港に到着!

ここまで風来望からわずか5時間ほど。
ほんと近いね~。
枕崎からも近く、天草に住むあるじにはちょっと秘境感が
足りないけど、海も綺麗で大物が釣れそうな感じだね!







さあいよいよここからが本番ですよ!
あらかじめの段取り通りにカヤックに荷物をパッキングし、
無人島を目指します!!

ちなみにオシゲさんが引っ張っているのが、
秘密兵器の「カヤックキャリー」だそうです。
一応50kgまでのキャパがあるそうですが・・・
大丈夫?それほとんど沈んでまっせ



そしてあるじも前回のブログで紹介した段取りでパッキングし、
出艇したのですが、、、

これ重すぎやわ!

カヤックがめっちゃ沈んでて、安定感ナッシング!
しかもバウ側が沈みすぎで、全然まっすぐ進まん。
バウハッチに荷物詰め込んだうえに、
さらに重いクーラーを前積みするのは失敗やった。。。



しかし一番重いのは、
カンパチへの、はちきれんばかりの期待かな!!





その想いがあれば、重いカヤックも何のその。
目指す無人島は目の前だ!
さあ頑張ろう!!






そして島に沿って南下することしばし。
上陸ができて、キャンプができそうな浜を発見!!
無事ここまできたね~。さあ上陸だ!!







ちょうど手ごろな砂浜があったもんですよ。
これならFRPのフィロソファーの出着艇も安心です。


そしてここから振り向いた、、、





山際のわずかな砂地スペース。
ここを我らのベースキャンプ地にします!
これから2泊3日よろしくお願いします!!


いや~、今回はラッキーです。
そもそも無人島は、山が海に迫ってて平地なんてほとんどない。
砂浜がないことも珍しくなく、磯場だけの島だってある。

今回は砂地もあれば、
狭いながらも平地に近い土地だってある。
本当にラッキーです。


さあそうとなれば、2泊3日を少しでも快適に過ごせるように、
ここを整地していきましょう。






地ならしなら、元造園屋のあるじに任せとけ!
勾配の付いていた砂地を、流木を「かく板」替わりにして
高いほうから低い方へ砂を移して、フラットにしていきます。

少しでも砂の移動を少なくするため、
オシゲさんが低い方にデカい流木や石を置いて、
その上にあるじが砂をかぶせます。






快適な寝床のためならエ~ンヤコ~ラ。
斜めになってると、寝心地最悪ですからね。
ここはしっかりフラットにしておきましょう。







で、フラットになったらテント張って、ベースキャンプ完成!
4人用のテント分のスペース全てをフラットにすることはできませんでしたが、
2人が寝るとこは完全に水平になりました。
中にエアベッドも入れて、これで熟睡間違いなしですよ!!



それでは、まだ陽も高い。
早速釣りに行きましょうかい!

ここの海域がはじめてのあるじは、
とりあえずは様子を見がてら島を一周してみようかな!


そしてオシゲさんはエギングに行くとのこと。
しかしこのエギングに行ったはずのオシゲさんが
とんでもないことに、、、


まあ、それはさておき、
それぞれの釣りを終えて、日もとっぷりと暮れて、
キャンプのお楽しみ!夕飯タイム!!

「今日のご飯はなんですかい?」
「塩豚の焼き肉やで~」
「おお!それは楽しみ。ビールがすすむねえ」






日が沈むと周りは真っ暗闇。
ヘッドライトの明かりを頼りに肉を焼くオシゲさん。
「え?肉だけ?」
「枝豆もあるよ!」

豚は美味しいけど、肉ばっかりじゃあ。。。
・・・ビールで腹を膨らますしかないのね






キャンプといえば、キャンプファイヤー!
10月も後半ともなれば朝晩は冷え込む(今年はまだ暖かいけどね)。
流木を集めて火を焚いて暖を取ります。



そんなこんなで夜は更けて、、、








翌朝。東の山の端が白々として参りました!
夜明け。遠征2日目の幕開けです!!
2泊3日といえども、丸1日釣りができるのはこの日だけ。
前日はあいにくの曇天でしたが、今朝はすっきり晴れ渡りました!
さあ、カンパチ釣ったるど~!!








と思ったものの、北からの爆風。
一度は出撃したものの、きついばっかりなので、
すぐに撤収して地磯からエギングにチェンジ。
薩摩半島の南に位置するので、北風では時化ません。

ちなみにこのエリアはめちゃくちゃ水が綺麗です。
水深12mでも底が見えるくらいです。

この写真でも風がなければ、底までくっきり見えてた、かも?






で、あっという間にもうお昼。
お昼はオシゲさんが持ってきたラーメンと、
釣ったイカのイカスミ炒めです!
やっぱりキャンプ飯は現地調達が一番だよね!!
間違いなく旨いんだから!



そんなキャンプ生活を楽しんでいる間に、
風も弱まり、午後からは2人でカヤックフィッシング!

今晩のご飯の食材は現地調達。
しっかり釣って来ないとごはんないですよ~






まあ、そんな心配は無用ですわな。
食材きっちりゲットして、無人島キャンプ最後の晩餐スタートです。

なお今晩のメニューは、
オオモンハタの鍋
アオリイカの食べるラー油付け
ネリゴのお刺身
以上3品でございます。


鍋の具材が魚の他は白菜だけってのが少々さみしいけど、
味はカクベツでございます。






頭も骨もきれいに食べて、
もうお腹いっぱい。もう食べられへん。
過酷な無人島キャンプで痩せるかなと思ったけど、
やっぱり無理やね。







無人島キャンプも明日で終わり。
長い付き合いや、つのる話もあることやし、
今晩は、ゆっくり飲みかわしますかい?
オシゲさんよ。







満天の星空の下、
無人島キャンプ2日目の夜は
静かに更けていったのでした。







そしてキャンプ3日目!
荘厳な日の出とともに、
無人島キャンプ最終日スタートです!

泣いても笑ってもキャンプは今日のお昼で終了です。
この日も朝から北風が強かったものの、
最後なので、半日カヤックフィッシングを楽しみ、、、







早いもので、もう撤収です!
再び荷物を積み込み、行きと同じ航路を反対に辿ります。
帰りは、重かった水も氷ももビールもないので、楽なものです。


楽しかった2泊3日無人島キャンプ生活もこれにて無事閉幕!
ありがとう!!





・・・





ちが~う!!!!!!



あるじは、今回「2泊3日無人島キャンプ」じゃなくって、
「2泊3日遠征釣行」に行ったはず


なのになんやこの、「キャンプ楽しかったよ、また行きたいね。」
みたいな小学生のような日記は!

一体いつの間にキャンプ主体になってしまったのでしょうか???


え?カンパチですか?
もちろん釣れませんでしたよっ!

帰りのカヤックが軽かったのは、
他でもない、期待という名の重い積み荷を
失ってしまったからでしょう。。。(うまい?)



まあでも最後は遠征釣行記らしく、
おもに釣れた魚を列記しておきましょう。

今回の釣行で釣れた魚は
ネリゴ
ヤズ
オオモンハタ
アカハタ
オジサン
アオリイカ
などでした。


ああそれと、、、






10kgくらいのスジアラね。
無人島に着いて早々、エギングに出たはずのオシゲさんが
なぜかスジアラを釣って帰ってきたのでした。


あのねえ、いきなりそんなん釣る?
盛り上がらないドラマじゃないんだから。
まったくKYで、ブログの構成に気を使いますよ!




ということで、残念ながらカンパチは釣れなかった南薩遠征。
しかしここはタイラバやロックフィッシュ、エギングなどをすれば
相当釣れそうな好フィールドでしたよ。

潮の流れも速くなく、カヤックやゴムボートでも楽しみやすい感じ。
いつも天草をホームに楽しまれている方は、
たまには足を延ばしてみられるのもいいかもしれません!

また、ポイント的にも、釣れる魚種的にも
天草でのタックルがそのまま使えそうです。
もちろん10㎏クラスのスジアラに
狙いを定めるならば話は別ですがね。。。







さて、前回のブログではしばらくお天気が続きそう、と
書いてしまいましたが、また週末に台風です。。。

釣行キャンセルなど、残念な方も多いと思いますが、
こう週末ごとに天気が悪くなるようだと、
あるじもほんとに困ります。

どうか来週末は晴れますように!!







それではまた。


  
Posted by 風来望あるじ at 16:30Comments(0)カヤックフィッシング

2017年10月23日

そろそろカヤックが・・・





大変ご無沙汰しております。

思い起こせば、最後の更新は10月の3連休直前。
なので、実に2週間ぶり以上ですね。
毎度のことながら、大変失礼いたしました。


で、ご無沙汰してる間に、10月も後半に・・・
月日の経つのは早いものでございますなあ。

まあしかしそれにしても今年の10月は、異常気象ですね。

初旬の3連休前後はまさに真夏の装いで、
クーラーが必要なくらいだったのが、
月の半ばには、いきなり「こたつ~!」の寒さに。

この気温差に加えて、
更には季節外れの台風上陸と、
一体どうなっているのでしょうか?

台風といえば、今年は数こそ少なかったものの、
来るタイミングが悪かったですよね~。

連休や週末に来ることが多くて、
「なんで、このタイミング!?」と毎回嘆かされましたが、
今回の台風もまた、週末を台無しに。。。

ハイシーズンもとうに過ぎて、今は週末だけが頼りの風来望。
これでは商売あがったりですよ。ほんとにもう!


しかし!
捨てる神あれば拾う神あり。
台風一過のこの1週間は、いい天気が続くようですよ!

気温も高め、海も穏やかな予報で、
絶好の風来望日和!!
しかも宿もカヤックもガッツリ空いております!


台風一過の爽やかな秋空の下、
皆様のお越しをお待ちしております!!






それではまた。









では、愛想もへったくれもないですよね。
やっぱり~

せっかくの秋の釣りシーズン。
今回もまた、釣果の方を少々紹介いたしましょう!





こちらはちょっと前の情報になってしまいますが、
10月7日、連休中の釣果です!
(UPが遅くなってごめんね)
根魚が絶好調でした!!




風来望の新しいフィッシュクリーンテーブルも大活躍!
ここは宿泊ゲストさんはもちろん、レンタルカヤックだけのお客さんも
ご利用いただけますからね。ご活用ください!







こちらも連休の釣果。
良型のオオモンハタも上がりました!
グッジョブ!
ところ左手親指に刺さったフックは取れたかい?



といった感じで10月初旬の連休は根魚好調でした!
もちろん今現在もまだまだ根魚の好調は続いております。




ちなみに、根魚の狙い方ですが、深場ではやはりタイラバが有利。
風来望はるか沖でタイラバを沈めれば、真鯛に混じって
オオモンハタやアオハタが釣れますよ!

シンカーは60g~80gほど。
ネクタイの色は赤などの暖色系と緑がお勧めです。







そして手前沖のシャロ―では、ワームが有利。
オフセットフックを使ったスナッグレスなリグで
ボトムを丹念に探ればアカハタやカサゴがとてもよく釣れますよ。


リグはダウンショット、直リグ、テキサスなどがお勧め。
シンカーは10g~20g程にし、キャストせずに
カヤックを流しながらボトムパンプするのが数釣りのコツです。
ズル引きすると、すぐに根掛かりするので注意ですよ。






てな具合で、根魚に限らずなんでも好調の10月なのですが、
ここにきてあるじの愛艇「ターポン120ウルトラライト」が
いよいよ限界を迎えつつあるようです。


というのが、、、







やたら割れるようになってきたんですよね。
写真で割れてるのわかります?

いや、これまでも3,4回は割ったことがあります。
でもそれは原因がわかっててのこと。
要するに、波っ気のある時に着艇に失敗して石に当ててしまって割った
、、、ということです。

しかしながら、今月に入ってから、原因不明で割れてることが
立て続けに2回も発生。

1回目は釣行後のカヤック洗浄時に発見。
何の気に無しにカヤックに水をかけてたら、
「あれ!割れてる!?」





それがこちらの傷。
既にFRPで埋めてしまいましたが、長い亀裂が入っていました。
これが10月4日か5日の話。



そして2回目が先述の写真の傷なのですが、
これは出艇して釣りして帰ってきたら、やたらと水が入っていたため、
船底をチェックしたら割れてました。
それが10月17日の事。

先にも申しましたが、2回とも割った記憶はありません。
おそらくは経年劣化により、これまでなら何ともなかったような軽い衝撃でも
割れるようになってしまったのでしょう。。。


そもそもが弱いカヤックで、記憶によれば購入後5年ほどが経過、
しかもあるじはカヤックに全く優しくないヘビーデューティーユーザー。

そろそろ限界がくるかもなあ、
と内心覚悟していたのですが、
まさにその矢先の事でしたわ。



ということで、新たなカヤック購入が現実に必要となってきたわけですが、
ここであるじがカヤックに求める要件を挙げてみたいと思います。

それは、簡潔にまとめると、
「軽くて、頑丈で、早くて、安定感があって、安いこと」

ここで、あるじが今乗っている「ウルトラライト」と、
ユーザーの多い「トライブ11.5」と「ターポン120」を
上記の要件に合わせて◎〇△×で評価してみたいと思います。


ウルトラライト
軽さ ◎
頑丈さ××
早やさ◎
安定感〇
安さ×

トライブ11.5
軽さ〇
頑丈さ◎
早やさ〇
安定感◎
安さ◎

ターポン120
軽さ×××
頑丈さ◎
早やさ〇
安定感◎
安さ△


こうやってみると、
トライブの11.5は、トータルバランスが非常にいいですよね。
コストパフォーマンスもよく、
ユーザーが多いのもうなづけます。


ターポン120もメーカー一押しだけに、優れたカヤックだと思います。
しかしあの重さだけは・・・
あれだけ重いと、釣りに行くモチベーションも落ちようというもの。
あるじにはちょっと、、、ね。


そしてウルトラライト
その名の通り、ABS樹脂で作られたこのカヤックは軽さが最大の売り。
しかしその反面、かなり弱い。すぐ割れます。
乗ってみればわかると思うのですが、「弱い」カヤックは、海に浮かんでる間、
常に不安を抱くことになります。

「出艇の時、ちょっとガリっていったけど、もしかして割れてないやろか?」
「ちょっと波が出てきたけど、着艇はだいじょうぶやろか?」
常にこんなことを考えながら乗っていなければなりません。


要するに「板子一枚下は地獄」の世界の中、
カヤックに全幅の信頼を置けないわけで、
これは相当なストレスになるんです。

「安心して乗れないカヤック」
これは、たんに割れたら治せばいい、ということでは収まらない
かなり重要なウィークポイントだとあるじは思います。




ということで、相当なヘビーデューティーに耐える頑丈さを
カヤックに求めるあるじ。
次に購入を考えるのは絶対にポリ艇でございます。


ちなみにFRPは、樹脂よりも強いそうですが、
それでもポリ艇のようにガンガンガリガリ行けないので、
こちらも敬遠。それに値段的にも手が出ませんしね。



このような条件の中、あるじのお眼鏡にかないそうなカヤックが、、、





オシゲさんが少し前に購入したこちらのカヤック!
パーセプション「トリンプ130」。
もちろんポリ艇です。

重さは20数kgとウルトラライトより数キロ重いですが、
バランスがいいのか、持った感じそこまでの重さを感じません。
13フィートと長いのですが、トライブ11.5と同程度の持ち感です。

ということで軽さと頑丈さはクリア。







残る問題は、安定感とスピードです。
スピードは、ハルの形状と13フィートという長さ、
そして細身のシェイプからみても期待できそうです。
しかしながらスピードと相反する要素の安定感は不明。
あとは、実際に乗って試してみようじゃありませんか!




ということで試乗させてもらいました!



まずはスピード。
魚探を付けてなかったので、実際のスピードは不明ですが、
感覚としてはウルトラライトと遜色ない感じ。

また、漕ぎ出しの際の重さもなく、
速やかにトップスピードまで乗っていく感じは、
これまでに乗ったポリ艇とは一線を画しますね。


そして安定感ですが、
抜群の安定感を誇るトライブほどではないものの、
ひとまずは〇と評価しておきましょう。


というのが、、、


この日の風来望沖は北風が強く、
はるか沖はちょっとウネリがあり、
大きなうねりが来ると、カヤックに水がに入るくらいの海況。

あるじ的には、カヤックフィッシングを楽しめる限界ギリギリ。
ウルトラライトの場合、これ以上ラフだと撤収するくらいの海況です。






ここで、試乗を兼ねてタイラバをしてみたところ、
3kgほどのヤズがHIT。その結果、

う~ん。。。
カヤックのバランスにも少し気を使いながらのファイトでした。


トライブはもちろんの事、ウルトラライトでも、魚とやり取りしながら、
カヤックのバランスに気を傾けるような状況では、まずなかったのですが・・・

これはまだトリンプに慣れてない、ということもあるようです。



ということで、トリンプのひとまずの評価です
軽さ〇
頑丈さ◎
早やさ◎
安定感〇(?)
安さ〇

と致しました。



ついでに気づいた点も上げておきます。


1つは、直進安定性がイマイチな点。
これはトリンプ云々ではなく、この艇の癖かもしれませんし、
また原因もあるじにはわかりません。

1回試乗しただけでは何とも言えないので、
この点はまだ置いておきましょう。



そしてもう一つが、横の持ち手の形状が、
カヤックを肩に担ぐような持ち方に適していない点です。

カヤックを肩に担ぐと、手首が変な風に曲がって、めっちゃ痛い。
これはぜひ、後付けで取っ手を付けたいところです。



まあなんやかんや書きましたが、
即決派のあるじ的には、このカヤックは「買い」です。

そこでカヤックの販売も手掛けるオシゲさんに注文をしたのですが、、、


「なに?トリンプに限らず、今後パーセプションがなくなるって?」
「わかった。じゃあこのカヤック借りとくわ。次の遠征はこれで行くし。悪いね。」



てなわけで、カヤック選びはまた白紙に戻ったわけですが、
まあ、喫緊の遠征に必要なカヤックはなんとかなりました。


今しばらくは、ホームでのカヤックフィッシングについては、
ウルトラライトで楽しむとしましょう。





まだ今しばらくは頑張ってもらわないといけないウルトラライト。
割れの補修をしておきましょう。
まずは猫毛のような繊維質のものを傷が隠れる大きさに切ります。






FRPに硬化剤を入れて混ぜておきます。
FRPはちょっとでいいです。あれくらいの傷の補修なら、
コーヒーの空き缶の裏に入る程度で充分。
硬化剤は一滴だけ垂らしておきます。







割れた個所に、先程切った猫毛をFRPで貼り付けます。
FRPを盛りながら、割りばしで押さえて、空気を抜いています。
ここでFRPを盛りすぎると、ダレてくるし、
あとの作業が大変なので、FRPは少しだけにしておきます。






FRPは数時間で乾きますが、念のため1日ほど置いてから
耐水ペーパーで磨いて滑らかにしたら完成です。
まあ、水が入らないようにするためだけの簡単な処理ですが

実用は、これで充分です。


あとは実際に浮かべて水が入ってなければOK!







ということで、水漏れチェックを兼ねて、
今度はジギングに行ってきました!
が、1㎏半ほどのヤズばっかり。。。





あかん。
カンパチ全然釣れん!!

これはもう遠征や!遠征に行くしかない!!
佐多岬や!!!


が、しかしいつものオシゲさんは子守りに忙しく、
他もみんな忙しいようで、誰も行けないとのこと。

仕方がない。今年は一人で行くか。
しかし一人軽トラで佐多岬は遠い。
もう少し近いところで、、、

甑島・・・

は、天草から見えるくらいやしなあ。
もう少し遠いとこで、、、


よし!薩摩半島や。
今年は南薩に行こう!
南薩でカンパチジギングや!!


で、南薩のどこに行くかなのですが、
ご存知の通り、ジギングは沖の根回りを探る釣り。

ポイントを知らない場所に遠征に行って、
やみくもに沖へ出ても根を見つけることすらできずに、
空振りで終わることは火を見るよりも明らか。

なので、目に見える「沖磯」や「島」を頼りに、
その周辺の掛け上がりや、その近くの沈み根回りを探るのが、
遠征でのカヤックジギングには得策。
(ていうかホームの天草でもジギングはほぼ沖磯周りでやってますが)


そこで南薩の地図とにらっめっこ。

うむ!いい島があるじゃないか。
ここにしよう!

あとは泊まるところやな。
「民宿、民宿」っと、ググっていると
オシゲさんから電話。


「子供を保育園に預けることにしたから行けるで!
無人島でキャンプしようや!」

「は??無人島キャンプ?
なんでそんなしんどいことを。民宿にしようや・・・」


あるじ的には、キャンプよりも民宿に泊まって
釣りに集中したかったのですが、
しかし嬉しそうにキャンプの段取りを話すオシゲさんの声を聞いてると、
それ以上反論することもできず、南薩遠征は無人島キャンプ2泊3日で決定。


もう若くないんですよ。
先が思いやられるんですけど。。。






仕方ない。準備だけはしっかりしておこう。
無人島キャンプに向けて、パッキングしてみました。
それで気が付いたのですが、トリンプのいい点がもう一つありました!

それは、中に荷物が入れれること。
竿や着替え、寝袋などはカヤックの中に入ってます。
なので、テントや水なんかもありますが、運搬は1回で済みそうです。
オシゲさんは運搬の秘密兵器持ってくるって言ってたしね。



気になる遠征は明日24日朝出発です。
遠征の模様は、またブログで!お楽しみに。










最後は、とある夕刻の1枚。
ちょーインスタ映えするよね!!
秋は空気が澄んでて、夕陽だけでなく、そのあとの夕景も
めっちゃきれいなんですよ。お見逃しなく!





長らくぐずついたお天気が続きましたが、
しばらくはいい天気が続くそうですね。
レンタルカヤックは27日(金)から再開します。


お越しをお待ちしております!




それではまた。








  
Posted by 風来望あるじ at 21:59Comments(0)カヤックフィッシング

2017年10月07日

カヤックフィッシング週末パーフェクト情報





最近釣りネタばっかりで恐れ入りますが、
今回も釣りネタでございます。

3連休に向けて、
カヤックフィッシング週末パーフェクト情報!

ということでご容赦お願いいたします。



まずは基本の風来望沖でございますが、
潮が大きくなり、再び1㎏ほどのヤズとネリゴが
順調に釣れだしました!

狙い方は軽めのジギングか、ナブラが立てばTOPも。
水深2~30mラインが好調のようで、
今日は小型の真鯛混じりで釣れてました!


そして気になる風来望はるか沖のタイラバ。
こちらは今週は海況が悪く、誰もでていませんが、
潮さえ動いてくれれば、まあ多分間違いないでしょう。

真鯛に関しては、引き続き、
型はあんまり期待できないけど、数は出る
といった感じではないかと思われます。




続きましては、風来望沖以外のエリア。

特にジギングを楽しみたい、という方にはこちらのエリアがお勧め。
レンタルカヤックの陸送サービスも承りますので、
ご希望の方はお気軽にお問い合わせください。

(乗り放題プランご利用の方に限ります。
送料1回3,000円 1回に付き最大6艇まで配送可
6艇配送の場合、500円/人となります)

ただし、安全ため風来望沖以外のエリアへの出艇は
一定の条件を設けさせて頂いております。
詳しくはお問い合わせください。


と、ちょっとしたCMが入ってしまいましたが、
このエリアの釣果に関しては実際にあるじが
ジギングに行ってきましたので、続きをどうぞ!



週明けから大雨が降ったり、北風が強く吹いたりと、
なかなか思うように釣行ができなかったものの、
ようやく海況が落ち着いた木曜日。午後から行って参りました!

潮周りは大潮2日目。
干潮は午後2時前。
その最干に合わせて午後2時に出撃です。

海況はほぼ凪。
風は北のち南の微風。
水色はやや緑濁り。

条件はまさに最高!である。

もちろん目的は前回中途半端に終わった
Newスピニングジギングロッドの本格入魂。
そしてターゲットは、相変わらずの5kgカンパチ!
まだまだ諦めません。

さあ、今回はどのような釣行になったのでしょうか?
スピニングとベイトの使い分けもあわせてご覧ください。


10分ほどのパドリングの後、ポイント到着。
既に上潮がほどよく効いており、逆向きの風と相殺されて、
カヤックは沖へ沖へと流される感じ。

悪くないですねえ。

まずは魚探を頼りに、瀬周りの浅場のベイト反応を探ってみる。

が、ここでは無反応。

すぐに見切ってやや深場へ移動。
ここは初めは魚探には何も映っていなかったものの、
群れが回ってきたようで、魚探に反応が出だしたと同時にHIT! 


 

あがってきたのは、この秋とてもよく釣れているヤズ。
これはもう1kg半くらいにはなってんのかな?
あと5倍大きくなったらまた会おう。

魚は逆向きやけど、竿は合ってるということで。
スピニングタックルでHITしました。






続いてサイズUP!今度のヤズは3kgほど。
こいつはキープさせて頂きやしょう。
カルパにでも・・・


と思いましたが、とても人様の食べれる状態ではありませんでした。
帰って捌いてみたら、虫だらけ。。。
カマとハラスの部分を除いて、全て犬のエサになったのでした。
今、うち犬が3頭もいますからね。オシゲさんがまた置いて行って・・・

しかし今年はこのサイズのヤズでもやたら虫が多いような気がします。
前に釣ったこれより一回り大きいヤズも虫だらけでしたし。


と、また話が脱線しましたが、
これもスピニングタックルでHIT。

魚探には全層に反応が出ており、どこでHITするか
わからない状況でしたが、こういうときはスピニングだと、
手早く広い棚が探れていいですね。



しかしこの群れが行ってしまってからは、
再び無反応の時間帯。
あちこち移動するも群れは見つけられず、
アタリもない。

まあ、まだ陽も高いし、また後でチャンスはあるでしょう。


ここでジギングタックルを置いて、
少し移動して、ノルマの根魚を釣ります。




今回は新たなルアーも使ってみました。
DUO DragMetal cast30g
「手返しが良くて深場で使いやすいよ」との友人の勧めで。


キャストしてボトムまで沈めてただ巻きでHIT!
しゃくれば、青物なんかにも効きそう。
ちょっと時期は遅いけど、イサキとかもよさそうですな。


と、1時間ほどで数匹の一夜干しサイズの根魚を釣って、
ノルマ達成。再びジギングへ戻ります。

先程のポイントへ舞い戻り、ジギング開始。
群れの回遊を待ち伏せします。


そして間もなく、群れと遭遇。
やはり夕方になってきて時合が訪れたのか!?
先程より、頻繁に群れが通過していきます!


しかし!


釣れるのはヤズぅ、ヤズぅ。

あるじの狙いはあくまでカンパチなのだ!
ここでベイトタックルに持ち替え、
全層ジギングから、ボトム付近を中心に探る釣るに。

よく言われることですが、
ベイトは狭い層をじっくりさぐるのに適しているのです。




が、結果は同じ。ヤズぅ。
それにしてもスピニングからベイトに持ち替えるとめっちゃ楽う!
シンセーとか1日中スピニングでやってたけど、やっぱあいつアホやな。



とにかく群れに当たると、HITはするが、ヤズばかりなので、
目標のカンパチを釣るためにここで作戦変更。

敢えて群れを外して、地形の変化を探ることに。

魚探を眺めながらカヤックを漕ぎ進め、
ここぞという所で、ややスロウ気味にジグをしゃくります。
タックルはもちろんベイト。



で!!






BIGオオモンハタゲッツ!
長さはもちろん50cm以上ありますが、
それ以上に体高があるし、よく肥えてる。
これは久々に2kgいったか!?(実際は1.8kgでした)




うむ!
この作戦、徐々に本命に近づいているような。
次こそカンパチか!?



そして・・・!!





1kgほどの食べ頃真鯛ゲッツ!
(ちなみにこの日はロング系のジグにHITが集中しました。
いつもはショートとロングを使い分けてますが、ショートはノーバイトでした。)


で、結局最後はヤズが回ってきてしまい、
数匹釣った所で、タイムUP納竿です。
カンパチはまたしてもかすりもせず、でした。



ところでそういえば、、、




こんな傷を負ったヤズが1匹釣れたんですよね。
これってもしかして、、、スジアラ!?

今年はスジアラからのコンタクト(切られるとかね)が全くなくて、
スジアラ狙いに一向に熱が入らないのですが、
これがもしスジアラなら!!



ってとこなのですが、ちょっと違うような気がするな。
この歯跡は、、、?






最後は、愛すべきタックルと一緒に。
スピニングでのジギングはまだまだ練習が必要。
最後の方はタックルを振る気力もなかったし。





と、いった感じの
ジギングポイントの釣果でした。


ここは風来望沖ではありませんが、
一定の要件を満たす方であれば、
レンタルカヤックの配送も行いますので、
お気軽にお問い合わせください。



3連休スタートです。
皆さん良い釣りを!!








それではまた。


  
Posted by 風来望あるじ at 00:02Comments(0)カヤックフィッシング

2017年10月02日

初のスピニングタックルでしたが・・・




「カヤックの釣りで、何が一番好きですか?」
と聞かれれば、あるじは迷うことなくこう答えるでしょう。

それはジギングです。と

タイラバ、ロックフィッシュ、キャスティング、エギング、
ヒラスズキ、、、などなどルアーだけを取り上げても、
天草西海岸でのカヤックでは、様々な釣りが楽しめます。

その中であるじが一番好きなのは、やっぱりジギング。
あの、いきなりガツ~ンとくる感じが病みつきになるんですよね!
それに、自分でイメージを膨らませてルアーを操り、
食わせるゲーム性の高さも好きですね。


まあ・・・
好きなだけで得意な釣り、ではないんですけどね。

それにあるじのメインフィールドである風来望沖は
ジギングにはあんまり適さないため、
1年の中で、あるじが最もカヤックフィッシングに出ることの多い
秋のシーズンでも、ジギング釣行は、1週間か2週間に1回ほど。

それも気ままなあるじのこと。
年によってマイブームがコロコロと変わって、
ほとんどジギングしない年もあったりして。。。



そんな、なんちゃってジギンガーのあるじですが、
この度、なんと!

ジギングロッドを1本新調しちゃいました!!

これまでベイトタックルしか持ってなかったので、
スピニングも欲しいなあ、と思ってたのですが、
ついにスピニングのジギングロッドを購入してしまいました。
(ちなみに、リールは手持ちのやつね。シマノ6000番です。)



ということで、先日、日曜日の午後から、
早速しゃくりに行ってきました!!


潮周りは、のぼりの中潮初日。
満潮は午後6時前です。
日没も同じくらいの時間なので、
満潮の潮止まりまで釣りして、納竿の予定。

今の時間は午後2時過ぎなんで、
ポイントまでの道程を考慮して実釣は約3時間半くらい。

さあ、今日は何が釣れるのでしょうか?


ということで、ワクワクしながらポイント到着。

午後から釣行なので、空いてるかなあと思いましたが、
そこはさすがにハイシーズンの日曜日の人気ポイント。

漁船に、プレジャーボートに、2馬力に、
瀬渡しに、カヤックに、と結構な混雑具合。

うわあ、こりゃプレッシャー高そう。。。

でも来てしまったものは仕方ないので、
魚探でベイト反応を探し、ジギング開始!

しかし

ここの反応ではノーバイト。
移動しながら、別のベイトの群れを探します。

お!おったおった。ごっつい反応。
これは釣れそう!!



で、すぐに1㎏ほどのネリゴがHIT。
一緒に写ってるロッドが新調したジギングロッド。
tailwalkのソルティショットというロッドです。


とまあ、新調したロッドに入魂したまでは良かったのですが、
スピニングでの初ジギング、めっちゃしんどい。。。

今までのベイトタックルに比べて140gほど重いのですが、
不慣れなせいもあって、重さ以上にめっちゃ疲れます。

またこのときは、風も潮もゆるかったため、、カヤックが流れず、
ジグをキャストして沈めても、すぐにカヤックの真下にジグが戻ってきてしまい、
かためのスピニングタックルでは、どうにもしゃくりづらい。

1回づつ回収してキャストしなおして、、、
ではロスが多すぎるので、ここで従来のベイトタックルに持ち替えます。

こんなこともあろうかと、
スピニングとベイトの2タックル持ってきてたんですよね~
(スピニングのインプレは次回ということで)



こっちのロッドでのジギングなら慣れたもんよ。
この後は、ちょろちょろと調子は上がってきましたが・・・

いかんせんサイズが、
先程と同じくらいのネリゴや、1キロ半ほどのヤズと、伸びない。
周囲ではド派手なナブラも頻発しており、魚っ気はかなりありますが、
注意深く様子を見ても、全部同サイズのヤズの様子。


もちろん釣れないよりは、ずっといいのですが、
人間なんて贅沢なもの。

「あと10倍大きくなったらまた会おう」サイズじゃ
全然満足できない。
特にここ最近は、さんざん釣ってますしね。



こりゃあ大きいのは、もっと夕マヅメが迫ってからかもな。
ということで、ここで作戦変更。
夕マヅメが迫るまで、先にロックフィッシュを狙います。


なんとあるじ。
いつもは1本か2本しか持って来ないのが、
今日は3タックルも持ってきてたんです!

ええそうです。
今回の釣行も、一夜干しにする根魚調達を兼ねてます。
いまやあるじにロックフィッシュタックルはマストなんです。






で、根魚絶好調~!
写真はアカハタが釣れて、〆るまもなくルアーを沈めたら
オオモンハタが即HITした の図


しかし両方とも調達すべき一夜干しにはデカすぎる。
風来望セットの一夜干しは大きくても35cmまで。
(それ以上だと、七輪で焼けませんので)

しかしオオモンハタは50cmを余裕で超えてるし、
アカハタは40cm近い。
これは両方ともカルパ用でございます。



といった感じでしばし根魚釣りを楽しむ・・・
いや違う、
調達に勤しみながら、1時間ほどが経過。

迎えた午後5時。


さあ、もういい加減夕マヅメも迫ってきた。
良型カンパチを求めて再びジギングに、、、

と思ったものの、いつの間にか東風が吹き出している。
予報では6時を過ぎてから強くなることになっていたが、
東風は帰りの向かい風だけに、強く吹くと、超めんどくさい。

ふう。
帰って魚捌かんならんし、
今日はもう終わりにしましょうかい。


ということで、後ろ髪をひかれながら、
これにて納竿です。





魚を捌くまでが、あるじの釣り。
一夜干しに、熟成に、アラ汁用に、自家消費用に、、、
一家だんらんの夕食を尻目に、一人黙々と釣魚に向かうのでした。



男一匹選んだ釣りの道。
ん?きつくないよ。





本当に何を狙っても好調の今シーズン。
今週からは、潮も大きくなって、また調子が上がるんじゃないですかね!

今週は天気と海況がいまいちですが、
無理せず楽しんでまいりましょう!!





それではまた。


  
Posted by 風来望あるじ at 23:53Comments(0)カヤックフィッシング