2018年02月18日

今季はこれが最後だ!



屋根裏DIYもひと段落し、
続いてはインダストリアル系の
パーテーション作りに挑戦致しました!

思わず夢中になっておりましたが、
これが、この冬最後の館内DIY。
ちょっと長くなりますが、
最後までDon't miss it !!




今回は、ここにパーテーションを作ります。
先日屋根裏DIYを行った「mixドミトリー」と
共有スペースとの仕切りですね。


現在はこんな感じで家具を置いたりして、
それとなく仕切っていますが、
これをインダストリアル系のパーテーションに
ビフォーアフターしたいと思います。

さてどうなるのでしょうか?
それではDIYの模様を早速どうぞ!!





まずは既存の家具などを撤去して、
柱と間柱を立てます。
間柱は2×4材の8フィートを使用。


実は8フィートだと、天井から床までの距離に
少し足りなかったので、
同じ2×4材を床と天井に貼ってから、
間柱を立てました。

柱は3寸5分角の杉の古材です。
予めサンドペーパーを充てて、
ささくれなどを除いておきます。


柱、間柱共に、傾きがないよう、
前後左右まっすぐ立てます。
柱などの立ちは、水準器でみるよりも
下げ振りで見る方が確実だそうですよ!
以前、本職の大工さんに教えてもらいました。





続いて工程は、壁材の細工に移ります。




まずは、ドミトリー側の壁。
ここは、屋根裏DIYで使ったのと同じく、
野地板を使用。
板の両端が間柱の位置にくるよう寸法をとって、
カットします。





続いて80番のサンドペーパーでやすり掛け。
野地板は荒材なので、ソゲやささくれがあります。
それを除いておきます。






次に塗装です。
水性塗料のミルキーホワイトを
きっちり2度塗り。




しっかり乾いたら、
板を貼り付けていきます。





その前に、柱に見切りを打っておきます。
見切りとは、、、
まあ、板を貼っていく基準ですね。





こんな感じで見切りにぴっちり合わせて、
板を貼っていきます。
ここに見切りがないと、板の端が不ぞろいになって、
見た目が不細工になるんです。







反対側の端は、隣の壁にぴっちり合わせます。



今回は、一列につき、板を2枚使っていますが、
端をぴっちり合わせると、どうしても、、、






2枚の板の継ぎ目に隙間が空いてしまいます。
どれだけきっちり測ってカットしてるつもりでもね。
これが作業の「アラ」とか「ダメ」です。


ここで、「ダメ回り」の出番。
この「作業のアラ」を隠してしまいます。





化粧を兼ねて、水性のステインで塗装したヒゴを
打ちつけたら、こちら側の壁は完成です!
真っ白な壁に濃い茶色がいいアクセントです。


ちなみに、これはあくまでパーテーションですので、
上と下は空いてます。







さて、インダストリアル系DIYは
ここからが本番!

次は反対側、共有スペース側の壁を
作っていきます。






用意するのは、2枚のパレット。
それを切ったり、ばらしたり、、、







パレットをお望みの形にバラしたら、
またしてもペーパー掛け。
80番で荒削りした後、240番で仕上げます。







そして塗装。
塗料はオイルステインのウォルナット。
1回塗って、すぐにウエスで拭きとり、
もう1回塗りました。







塗料が乾いたら、室内へ持って行き、
ビスで間柱にきっちりと取り付けます。





続いて取り出すのは、中古の足場板。
新品の足場板なら、ホームセンターでも売ってますけどね。
インダストリアルなら、やっぱ使い込んだ中古品。
ネットで3000円程で買えます。



この足場板をサンドペーパーで磨きまくって、
つるつるにして、塗装して、、、





先程のパレットの上に設置。
椅子も置いてあるし、もうわかりますよね?
そう!カウンターです。


ただ、足場板1枚分じゃ狭すぎる。
なのでもう1枚磨きまくって塗装して、






2枚の足場板を継ぎます。
これなら広さも充分でしょう!





継ぎ手は、頑張って「相じゃくり」にしてみました!
ここ、今回のDIYで一番苦労したとこです。
いかがでしょうか?







塗装は、ワトコオイルのミディアムウォルナット塗付後、
ブライワックスのクリアで仕上げました。
ブライワックスは、カインズで購入したやつですよ!



カウンターが仕上がったところで、
作業もいよいよ後半戦。
カウンターから上の壁の施工にかかります。


ここで、壁の材としてあるじが目を付けたのが、、、







こちらの腐りかけのパレット。
今はシーズンオフで片づけてありますが、
ここは、夏場にカヤックを置いているところ。

そのカヤックを置く台にしていたパレットですが、
もう5、6年は経つでしょうか。
さすがに腐って、バラバラの状態に。。。


こんな廃材を壁に?
なんぼインダストリアルでも、
腐った材木は、、、



と、思われるでしょう。
しかし!






よ~く見ると、バラバラになっているのは、
釘が錆びて腐ってしまったためで、
木の部分は、ほとんど問題ない。



恐るべし!パレット!!
パレットに使われている材木は強いと、
よく聞きますが、ここまでとはね!






早速、必要な枚数を拾い集めて、
寸法にカットします。

それにしても見てくださいよ、この板!

長い年月、カヤックの置台になってただけに、
カヤックにこすられこすられして、
見事な浮造りになってるじゃないですか!!
これぞまさに古材。

まあ、もう少しで焚火に
くべてしまうとこでしたけどね。。。

浮造り:木の柔らかい部分だけが削れて、
木目の固い部分が浮いた状態。






これを240番のサンドペーパーで
つるつるに磨き上げ、
いったんきれいに水洗い。







よく乾かしてから、
ビンテージワックスを塗付てみました。


が、

これは大失敗。
思ったより色が濃く付きすぎて、
せっかくの浮造りが目立たない。。。


先日、ギターラックを作る際、
SPF材に塗ったときは、
それほど色は付かなかったのですが・・・


そもそもビンテージワックスは、
新品の材木をビンテージっぽく
見せるための物。

もともと廃材同様の古材に塗ったのが
間違いだったのか!?




が、塗ってしまったものは仕方がねえ。
ここは、奥の奥の手を見せるとするか。









先程の上から、今度は水で薄く伸ばした
水性塗料を塗ります。
カラーは、ミルキーホワイトです。



で、よ~く乾いたら、
再び240番のサンドペーパーをあてます。

すると、、、






なんということでしょう!
濃い茶色に染められ、

あたかも、髪形から靴の色まで決められ
登校しなければならない中学生

のように没個性だった古材が、
再び生き生きと個性を取り戻したではありませんか!



もちろん奥の奥の手は、
これでは終わりません。


ここから更に~





薄い色のオイルステインを塗ります。







で、乾く前にウエスで拭いたら
奥の奥の手完了!!






いかがでしょうか?
木目が見事に浮き上がり、
とてもいい感じじゃないですか?


使用した塗料は、
下地がビンテージワックスのウォルナット
上塗りが水性塗料のミルキーホワイト
仕上げはオイルステインのメープルです。


では、いよいよ貼り付けていきましょう!!






今度は、板と板の隙間は気にしません。
両端だけはぴっちりそろえて、
「互いの目張り」で張っていきます。

そもそもが荒材のうえに、加えて古材。
曲がりやひねりといった狂いが激しく、
隙間をなくすことは無理。
でもかわって、すべてが味になります。





すべて貼り終わったらこんな感じになりました。
文字盤だけの時計や、古臭いタイプライターが
インダストリアル感を出していますね。

またカウンター下のパレットには
間接照明を配してみました。



ま~だ終わりませんよ。







続いて取り出したのは、
こちらの木箱のようなもの。
底のない木箱に見えますが、
なにかわかりますか~?




そうですね。
もち米を蒸す道具です。
自宅の倉庫の奥から出てきました。






このもち米を蒸す箱に、
このような木を打ち付けます。








つぎに、ビスで壁に取り付けます。
きれいに並べて付けるよりも、
ランダムに配したほうが、いいかな。






お次は、SPF1×4材をカットして
240番のペーパーで磨いたら、
ブライワックスを塗付。カラーはジャコビアン。

30分ほど乾かしてから
雑巾でよく吹いたら、、、






棚の出来上がり!







日本各地のゲストハウスのフライヤーを飾って、
完成!!!
いまや日本は空前のゲストハウスブーム。
フライヤーも、ところせまし!ですな。






先日カインズでゲットしたアイアンアイテムが、
随所に使われてるのわかりますかね~?
おっとこまえ~!!






これもカインズでゲットしたアイテム。
板は足場板の端材を磨き倒して、
ブライワックスのクリアを塗付。
おっとこまえ~!





でもね。。。


どんなにインテリアに凝ってみても、、、







窓から見る奥天草の
このロケーションには敵わない。
せめてもの、引き立て役くらいかな?








さて、話はがらりと変わりまして、
毎週ご好評(?)を頂いております
週末あるじナイト。

早いもので、今月も残り1回の
開催を残すのみとなり、
開催期間も来月1ヶ月で終了の
運びとなりました。


つきましてはここで、
次回以降のあるじナイトの
メニューを発表致します!



2月24日 
まだまだ寒い2月。薪ストーブでほっこり。
ピザ、煮込みがメインの薪ストーブナイト


3月3日
女の子のためのイベントひな祭り。
ちらし寿司をメインとしたひな祭りナイト

翌日は西海岸一の名所「西平椿公園」で
「あったか天草椿祭り」開催。
併せてお越しください。


3月10日 
水ぬるむ3月。いよいよ釣りシーズン!
釣った魚であるじナイト


3月17日
来冬に向けてのメニュー作りはまだ続く。
荒波カンパチ一本食べ尽くしナイト(再)


3月24日
今夏発売開始。風来望食堂Newメニュー
  「プレミアムベジセット」試食ナイト


そして3月31日
あるじナイト最終回は!!
な・い・しょ。お楽しみに。




2月後半から3月と言えば
三寒四温から春真っ盛りに向かう、
まさに心浮き立つような時候。

今年の冬は殊更寒かっただけに
その喜びも一入。


日ごと温かみを増す春の陽光に誘われ
春の天草、奥天草の味覚を楽しみに、
足を延ばされてみませんか?


スタッフ一同、心よりお待ちしております!!







それではまた。



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ホリデーパーク風来望 施設案内

ドミトリー 素泊まり1泊2500円~
他、テントサイト、別館Hut、RVパークあり

レンタルカヤック
シングル艇 3000円/1艇~
タンデム艇 4000円/1艇~

BBQ 1人前1500円~

詳しくは風来望ホームページをご覧ください。
https://www.amakusa-guesthouse.com/

お問い合わせ
mail:fuuraibou-aruji@ivy.ocn.ne.jp
TEL:0969-42-3911

お気軽にお問い合わせください。


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Posted by 風来望あるじ at 14:55│Comments(0)DIY
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