2013年03月10日
続・ポイント開拓
約1年ぶりに、おしげさんとヒラスズキ釣行。
そしてこれまた久しぶり。1年と数カ月ぶりのポイント開拓!
ヒラスズキを釣るために最も大切なのは、腕でも道具でもない。
「排他的なポイント」を一つでも多く持つことだと常々あるじは思っている。
「排他的なポイント」
それは他者を寄せ付けない圧倒的な困難なルートを要するポイント。
2年前からあるじは、おしげさんと二人で「排他的ポイント」の開拓を続けている。
それは全く容易なことではない。
困難を極めてエントリーした先が、全く排他的ポイントではなかったり、
ヒラスズキ釣りには全く向かなかったりすることはザラである。
それでも我々は、過去2年で多くの「排他的ポイント」を持つに至った。
しかしまだ、ポイント開拓を続ける。
なぜか?
本日は、その答えをブログのネタから解き明かしたいと思う・・・
そしてこれまた久しぶり。1年と数カ月ぶりのポイント開拓!
ヒラスズキを釣るために最も大切なのは、腕でも道具でもない。
「排他的なポイント」を一つでも多く持つことだと常々あるじは思っている。
「排他的なポイント」
それは他者を寄せ付けない圧倒的な困難なルートを要するポイント。
2年前からあるじは、おしげさんと二人で「排他的ポイント」の開拓を続けている。
それは全く容易なことではない。
困難を極めてエントリーした先が、全く排他的ポイントではなかったり、
ヒラスズキ釣りには全く向かなかったりすることはザラである。
それでも我々は、過去2年で多くの「排他的ポイント」を持つに至った。
しかしまだ、ポイント開拓を続ける。
なぜか?
本日は、その答えをブログのネタから解き明かしたいと思う・・・
ウエットスーツを身にまとい、藪を漕ぐおしげさん。
人跡未踏の地に踏み込むポイント開拓。もちろんルートなどない。
道なき道を、藪を漕ぎ、山を登り、崖を下る。
ウエットスーツは決して山登りに適したウエアではない。流れる汗は尋常ではない。
辿りついた先。
ここはパラダイスなのか?それとも地獄か・・・
困難を極めた末、ようやくたどり着いたポイントを前に、釣り支度。
この瞬間、いつもある想いで胸がいっぱいになる・・・
「あのサラシにルアーを通すのは、創始以来我々が初めてかもしれない。
そしてここには、どんな爆釣劇が待っているのか?」
そんな官能的なまでの甘美な想いが、我々をポイント開拓へといざなうのだろう。
そして実釣。
サラシにルアーを通す。
ガツッ!
HIT!!
ヒラスズキの定番外道「チヌ」
ポイント開拓に徒労はつきものである。
しかしこれでポイント開拓が終わった訳ではない。
異なる状況の時に何度も訪れなければ、そのポイントの真のポテンシャルは解らない。
また通るであろう。あの地獄ウェイを。
ヒラスズキは情熱で釣る魚と言われているのだから。
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ホリデーパーク風来望 施設案内
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Posted by 風来望あるじ at 17:47│Comments(0)
│ヒラスズキ
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